基本情報
概要
戦国BASARA4からの新武将。『切層』を上げる事で固有技のHit回数・動作が強化されていく自己強化型で、攻撃の出が早くスピード型とも言える。
強化が出来る分固有技のレベルが上がらない。その分低レベルから固有技を最大限発揮できるので扱いやすい。
『切層』の段階は4段階までアップすることができ、空虚の幾何(□長押し)か固有技攻撃直後にL1+スティックで回避しながら切層を1段階上げる事ができる。
空虚の幾何で溜めている時は輪の数で現在何段階目かを視覚的に見ることができる。また、空中でも使用可能。ほぼ全ての動作から『切層』を上げる事が出来るのでコンボの合間に補充しながら戦って行くスタイルになっていく。
固有技・固有奥義
固有技
技名 | Lv.1 | Lv.2 | Lv.3 | ボタン | 効果 |
---|---|---|---|---|---|
空虚の幾何 | 1 | − | − | □長押し |
ボタン長押しで切層を上げ、自らのスピードと攻撃を強化する 空中発動可能 |
挫折の準正 | 1 | − | − | △ |
逆刃薙で敵を斬り上げる 切層が上がると攻撃強化 最大になると、自らが飛び上がり敵を上空へ打ち上げる |
畏怖の切頭 | 1 | − | − | L+△ |
逆刃薙を高速回転させ、推進力で前方に突進する 切層が上がると攻撃強化、突進距離が延長 最大で追加攻撃 |
無力の相対 | 5 | − | − | R1 |
自らを中心に範囲攻撃 切層が上がると攻撃強化 空中発動可能 |
悲嘆の縮重 | 10 | − | − | L1+△ |
前方に向けて真空の刃を飛ばす 切層が上がると攻撃強化 最大になると、追加攻撃 空中発動可能 |
固有奥義
技名 | Lv.1 | Lv.2 | Lv.3 | ボタン | 効果 |
---|---|---|---|---|---|
苦悶の羅刹 | 15 | 25 | R2 |
前方に真空の球体を作り出す レベルアップでタメ段階増加 タメると範囲拡大と発動時間延長 |
|
絶望の頂点 | 20 | − | − | 逆刃薙を敵の首に突き付け、斬りつける | |
彷徨の定義 | 35 | − | − |
高速移動技 通常技ボタン長押しで加速 ジャンプボタンで減速 固有技ボタンでジャンプ 再度、固有奥義ボタン入力で技終了 |
コンボ
技名 | 概要 |
---|---|
切層 |
『□長押し』または『固有技キャンセルステップ』 全4段階まで積む事ができる最も重要な項目。どれだけ維持しきれるかで火力が大きく変わってくる。固有技キャンセルはL1+Lで体が緑色に光りながらステップできていたら成功。キャンセルステップ中はダメージ判定もあるのでコンボが途切れるような事がない。 |
挫折の準正 |
固有技『△』 その場で前方の敵を打ち上げる。対空戦に持ち込みたい時に。切層4で打ち上げ後に勝家自身が飛び上がって追撃する追加攻撃が増える。 |
畏怖の切頭 |
固有技『L+△』 左スティックを倒しながら固有技ボタンで発動。突進攻撃なので敵を蹴散らしながら進む時に。武将戦にも壁際へ追い込むのに使えるので使い勝手が良い。切層2〜3で移動距離が伸びていき、4で突進後の切り払いが2連続攻撃になる。 |
無力の相対 |
固有技『R1』 周囲の敵へ連続攻撃を浴びせる。攻撃範囲がパッと見で判断しやすい。陣大将の近くでやると吹き飛ばしをくらう事もあるので使う際は場所を選ぶこと。切層4で範囲が目に見えて広がる |
悲嘆の縮重 |
固有技『L1+△』 前方中距離に刃を飛ばす。飛距離がないので銃兵などの処理には不向き。切層を上げれば上げるほど飛んで行く刃が増える。切層4まで上げると4本の刃を2連続で飛ばすようになり、弾速がかなり早くなって当てやすくなる。 |
苦悶の羅刹 |
固有奥義『R2』 その場でしばらく風を集めて近距離に球体を放つ。Lv1でもタメ時間がかかるので武将戦には不向き。 |
絶望の頂点 |
固有奥義『R2』 技発動直後に白黒になり動きがスローになる。発動しているうちに切先を敵に当てると大ダメージを与える事ができるが、発動前・発動中はガード等ができないので注意。武将相手に使う場合はダウンさせてから使うようにしよう。 |
彷徨の定義 | 固有奥義『R2』 |
武器
第一武器 | 逆刃薙 旋風(さかばなぎ つむじかぜ) |
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第二武器 | |
第三武器 | 逆刃薙 翠嵐(さかばなぎ すいらん) |
第四武器 | |
第五武器 | 漫我道(まんがみち) |
第六武器 | |
第七武器 | 逆刃薙 旋風・山吹(さかばなぎ つむじかぜ・やまぶき) |
ルート
『戦国BASARA4』発売カウントダウン~柴田勝家~プレイ動画
紹介
織田軍の若き尖兵。かつて起こした謀反が失敗に終わり、実力はあるものの地位は低い。
現在は全てを諦めたようにただ命令に従うだけの存在で、主君・織田信長からも、ほとんど相手にされる事はない。
アクション
柴田勝家は通常攻撃や固有技でスタンダードなものが揃っており、扱いやすい武将だ。
最大の特徴は、逆刃薙を一定時間回転させることで自らのスピードや攻撃を段階的に強化可能であること。
この強化状態では移動速度を含めてあらゆる行動が段階的に加速されるだけではなく、強化の段階に応じて、通常攻撃と固有技の攻撃性能もアップされる(切層の強化)。